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利用者に紹介する介護タクシー、インボイス登録済みから選んでいますか
介護タクシーの手配は、退院日が決まってから急に必要になることがほとんどです。あとから施設や請求先の経理に「インボイスの領収書でないと困る」と言われないよう、紹介する前に確認しておきたいポイントをまとめました。
なぜケアマネがインボイスを気にする必要があるのか
利用者本人が全額を自己負担する場合、インボイスは関係ありません。問題になるのは、施設が立て替える・法人が契約する・会社の福利厚生で負担する、といった「事業者が支払う」ケースです。未登録の事業者の領収書だと支払側の消費税負担が増え、2026年10月以降はその差がさらに広がります(控除できる割合は80%→70%に下がり、その後も2028年10月〜50%、2030年10月〜30%、2031年10月に終了と縮小します)。紹介したケアマネに相談が戻ってくることも少なくありません。なお、当サイトはインボイス未登録の事業者も同じように掲載しています。登録の有無は目印であり、事業者の質を示すものではありません。
こんな時はインボイス登録済みの事業者を
- 施設(特養・老健・有料老人ホーム・サ高住)が費用を負担する送迎・通院
- ショートステイや入退所の送迎を施設が手配するとき
- 法人契約・会社の福利厚生・企業の健康管理室が費用を持つとき
- 生活保護以外で、市区町村や団体が請求書ベースで支払うとき
- ご家族が確定申告で医療費控除に使う領収書を求めているとき(登録番号があると整理しやすい)
逆に、利用者本人やご家族がその場で現金・カード払いをする通院では、登録の有無で金額は変わりません。
登録済みの事業者を探す
各区・各県のページでは「✓インボイス登録済」バッジ付きの事業者を確認できます。民間救急(患者等搬送)の認定がある事業者には「民間救急」バッジも付いています。
一覧が「事業所名・住所・電話・HP」だけの理由
料金や車両、対応エリアは事業者ごとに頻繁に変わるため、当サイトでは基本情報だけを掲載し、詳細は各事業者のホームページや電話で確認していただく形にしています。運営側は登録番号の確認に集中することで、バッジの信頼性を保っています。
紹介するときの一言テンプレート
そのままコピーしてご利用ください。
施設請求になる可能性があるので、インボイス登録済みの介護タクシーをご案内します。
退院時の搬送は、ストレッチャー対応とインボイス登録の両方がある事業者を確認しました。
ご家族負担の場合は登録の有無で金額は変わりませんので、ご都合の良い事業者で大丈夫です。
よくある質問
ケアマネが登録番号まで確認する必要はありますか?
必須ではありませんが、施設払いや法人契約の案件では確認しておくと後のトラブルを防げます。当サイトのバッジ付き事業者は運営者が番号を確認済みです。
いつも使っている事業者が未登録でした。どうすれば?
事業者にインボイス登録の予定を聞いてみてください。登録済みなら当サイトの申告フォームから番号を送ってもらえれば、確認後にバッジが付きます。
民間救急とインボイスは別ですか?
別です。民間救急は消防の患者等搬送事業者の認定、インボイスは国税庁の登録です。当サイトではそれぞれ別のバッジで表示しています。
長距離や県外への搬送も探せますか?
全国版(都道府県ページ)から探せます。長距離は事前予約が必要なことが多いので、早めの相談をおすすめします。
掲載を依頼したい事業者がいます。
お問い合わせフォームの「掲載希望」からご連絡ください。事業者ご本人からのご依頼でも受け付けています。
担当利用者様の搬送手配や、事業者選びのご相談を承ります。